リップルの取り組み
Ripple's Initiatives
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経済産業省・日本健康会議が進める健康経営優良法人認定制度において、「健康経営優良法人2025(中小規模法人部門)」に 2025年3月11日付け認定されました。今後も、社員一人ひとりが高い健康意識を持ち、「働きやすさ」と「働きがい」の実現に向けて、健康保持・増進活動を組織で支える取り組みを推進していきます。
健康経営優良法人制度とは、地域の健康課題に即した取り組みや日本健康会議が進める健康増進の取り組みをもとに、特に優良な健康経営を実践している大企業や中小企業等の法人を顕彰する制度です。健康経営に取り組む優良な法人を「見える化」することで、従業員や求職者、関係企業や金融機関などから「従業員の健康管理を経営的な視点で考え、戦略的に取り組んでいる法人」として社会的に評価を受けることが出来る環境を整備することを目的としています。
リップル株式会社は、健康保険組合連合会東京連合会に「健康企業宣言」を行い、次の通り積極的な健康経営への取り組みを実施し、2019年10月2日付で「健康優良企業 銀の認定証」を取得いたしました。
健康企業宣言とは、健康優良企業「銀の認定」「金の認定」を目指して、企業全体で健康づくりに取り組むことを宣言することです。 職場の健康づくりに取り組む環境を整える「STEP1」では、必須項目として「100%健診受診」、「健診結果活用」、「特定保健指導」「健康づくり環境の整備」、「禁煙」の他、7つの選択項目①食、②運動、③心の健康、④「性差に応じた健康課題」、「睡眠」、「歯・口腔」、「飲酒」に取り組むことを宣言します。もう一歩進んで、安全衛生にも取り組む「STEP2」では、①健診・重症化予防、②健康管理・安全衛生活動、③メンタルヘルス対策、④過重労働防止、⑤感染症予防対策、⑥健康経営の6項目に取り組むことを宣言します。
リップル株式会社は、健康保険組合連合会東京連合会に「健康企業宣言」を行い、次の通り積極的な健康経営への取り組みを実施し、2019年10月2日付で「健康優良企業 銀の認定証」を取得いたしました。
仕“社員いきいき!元気な会社”宣言とは、事と生活の両立支援や、働きやすい職場環境づくり、地域社会の子育て等に積極的に取組む企業を、「“社員いきいき!元気な会社”宣言企業」として登録し、その取組内容を公表することにより、県内企業における自主的な取組を促進し、「仕事と生活の調和」が図れる職場環境づくり、誰もが働きやすい社会づくりを進めることを目的とする制度です。
リップル株式会社は、熊本市の取り組みである「子育て支援優良企業」に6年連続で認定されております。 熊本市の総事業所数 32,000社 の中から令和4年度は 33社 が認定と表彰され、リップル は 101名以上(大企業)規模の企業部門にて表彰されました。これからも社員の子育て支援体制充実・働きやすい職場環境づくりに向けて取り組んでまいります。
企業における結婚、妊娠・出産、子育てしやすい職場環境の実現は、企業にとっては、人材の確保・定着や従業員の働く意欲の向上、生産性アップなどの企業戦略となる一方、労働者にとっては、労働時間と子育てなどのプライベートな時間とをバランスよく保つことで、やりがいや充実感を持って働くことにつながります。 そこで熊本市では、子育て世帯等が安心して子育てと仕事の両立ができる、働きやすい職場環境の整備を進める企業を「子育て支援優良企業」として認定しています。
リップル株式会社では、社員一人ひとりがライフステージに合わせて安心して働き続けられるよう、育児と仕事の両立を全力でサポートしています。 業務には必要人員よりも2割多くスタッフを配置し、急なお休みや時短勤務にも柔軟に対応できる体制を整えています。また、すべての仕事は必ずチームで行うため、一人に過度な負担がかかることはありません。 さらに、育児と仕事の両立に関する相談窓口を設置し、育児休業や出生時育児休業の取得も積極的に推奨。 その結果、 育児休暇からの復帰率は100% という実績があり、多くの社員が安心して職場に復帰し、活躍を続けています。 オフィスにはランチや休憩に使えるリフレッシュルームも完備しており、日々の働きやすさにも配慮しています。 「家庭もキャリアも大切にしたい」とお考えの方にとって、長く安心して働ける環境が整っています。